身体が動かなかったり、やる気が出ないのは、背骨の歪みや、それによる神経の圧迫が大きな原因になっている可能性があります。
ぼくも忍者が生み出した手技療法「骨法」をはじめ、自分も治療を受けたり自分で施術したりしていくうちに、だんだんと身体も心も軽くなり、いつの間にか、不思議なことにたいして「頑張らなくても」物事が進んでいくようになってきました。
頑張れないときは、無理して頑張らなくていいのだと思います。そんなときに、自分の身体や心の声を聴かずに頑張ってしまうと、無理が蓄積してあとからガクッときてしまうことも多いものです。頑張れないときは、休むときかもしれません。自分の身体や心をゆっくりと癒やすときかもしれません。しっかり休んで、充分に癒えれば、頑張らなくても何かしたくなってくる時が来るものだと思います。
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