相方作のココナッツオイル生チョコ。
「かんたんデザート」(白崎裕子 著)という本で紹介されているレシピをアレンジしてつくってくれました。本では豆乳の素を使用していますが、代わりにタヒニで。甘みはハチミツ。
生チョコというと、子どもの頃に食べた北海道のロイズを思い出します。子どもの頃から白砂糖入りのチョコレートを食べまくって歯をわるくしてしまいましたが、チョコを食べるならこういうチョコを食べていたらなぁ…と思っても遅かりし、ですが、こういうのを知っていると、健康にわるそうなお菓子の誘惑も感じなくなります。
ココナッツオイルは24℃を境に液体になったり(24℃以上)個体になったり(24℃以下)し、その性質を利用して固めています。夏は冷蔵庫や冷凍庫で保管する必要がありますが(うちでは冷蔵庫を使っていないので、冬限定)、冬は室温で固まってくれています。
「かんたんデザート」(白崎裕子 著)という本で紹介されているレシピをアレンジしてつくってくれました。本では豆乳の素を使用していますが、代わりにタヒニで。甘みはハチミツ。
生チョコというと、子どもの頃に食べた北海道のロイズを思い出します。子どもの頃から白砂糖入りのチョコレートを食べまくって歯をわるくしてしまいましたが、チョコを食べるならこういうチョコを食べていたらなぁ…と思っても遅かりし、ですが、こういうのを知っていると、健康にわるそうなお菓子の誘惑も感じなくなります。
ココナッツオイルは24℃を境に液体になったり(24℃以上)個体になったり(24℃以下)し、その性質を利用して固めています。夏は冷蔵庫や冷凍庫で保管する必要がありますが(うちでは冷蔵庫を使っていないので、冬限定)、冬は室温で固まってくれています。
ココナッツオイルはいろんな健康効果があると言われているし、殺菌作用があるらしくココナッツオイルで歯を磨くといいという話を聞いたこともあり(試したことは無いですが)、甘み無しでビターチョコにしたり、ハチミツやアガベシロップなどで甘みをつければ、一般的な白砂糖のチョコレートよりもだいぶ歯にやさしいおやつです。
朝から原稿に向かい続けて頭が疲れていましたが、このココナッツオイル生チョコを3切れ食べると、急に元気になり、さっきまで口も重たかったのに、チョコの思い出をハイテンションに語り始めました。思い出したのは、子どもの頃、夏に板チョコが溶けてドロドロになってびっくりした記憶…普通のチョコレートは28℃で溶けるようですね。銀紙の中でドロドロになった板チョコにがっかりしたけれど、冷蔵庫で冷やして固めると、溶ける前のブロック状のチョコよりも美味しかったような記憶がよみがえってきました。
朝から原稿に向かい続けて頭が疲れていましたが、このココナッツオイル生チョコを3切れ食べると、急に元気になり、さっきまで口も重たかったのに、チョコの思い出をハイテンションに語り始めました。思い出したのは、子どもの頃、夏に板チョコが溶けてドロドロになってびっくりした記憶…普通のチョコレートは28℃で溶けるようですね。銀紙の中でドロドロになった板チョコにがっかりしたけれど、冷蔵庫で冷やして固めると、溶ける前のブロック状のチョコよりも美味しかったような記憶がよみがえってきました。
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