2021/07/31
衣
ズボンのウエストなどに使うゴム。 なんでこんなにいろいろ買ったのかというと、臭いが気になるので、なるべく臭いのしないものを求めて、いろいろ試して比較してみたかったので。 どれも天然ゴムを使用しているものを選んでいる。それに加えて、天然ゴムをポリエステルなどでコーティングしてある。...
2021/07/30
コラム
6月から瞑想を始め、もうすぐ2ヶ月が経つ。 それ以前、瞑想には興味がなく、そんなことをしている暇はないと思っていたけれど、アーユルヴェーダの本を読んでいるうちに、自分には瞑想が必要かもしれないと思って試しにやってみると効果を実感し、いつの間にか、日々の欠かせない習慣となった。 一...
2021/07/29
「空海の泉」という水。香川に家探しに来ていた頃に飲んで美味しかった記憶があり、ずいぶん久しぶりに飲んでみた。 朝一の白湯として、10分ほど沸騰させてからいただいた。まろやかな甘味があり、いつもの水道水とは明らかに違う。 ボトル入りの天然水を買っても、これだったら水道水でいいかな...
2021/07/28
食
コーンミールというものを初めて食べた。 アリサンの有機コーンミール 「料理大好き小学生がフランスの台所で教わったこと」(ケイタ )という本を面白く読んだ 。そのなかで紹介されている「ポレンタ」という料理が気になっていた。コーンミールのおかゆのようなものらしい。 本のレシピでは、牛...
2021/07/27
本
『柚木沙弥郎 92年分の色とかたち』(グラフィック社) という本を読んだ。 柚木沙弥郎さんの作品は、どこか楽しげで、解放されていて、「見たくなる」。上手だけど見たくならない作品、というのも世の中には多いが、「見たくなる」のはなぜだろう。 この本の最後に、「年を重ねて、今思うこと」...
2021/07/26
ともだちとは仕事をしない、という主義の人が時々いる。 ともだちと仕事関係になると、何らかの亀裂が生じて、ともだち関係が破綻する可能性があるから、ということだろう。 しかし、一緒に仕事をして関係が破綻するような相手なら、ともだちとしてもそう長続きしないのではないか、という気がする。...
2021/07/25
庭で育ったきゅうり。いよいよ夏本番の暑さ。といっても、例年の7月下旬よりも過ごしやすいような… まだ家ではほとんど冷房無しで過ごせている。 近所のショッピングモールへ行くと、あまりにも冷房が効きすぎていて、外の気温とのギャップで逆にしんどくなりそうだった。かすかに頭痛がするほどの...
2021/07/24
お店で有機の蕎麦(乾麺)を見つけた。原材料を見ると、有機の蕎麦粉は国内製造となっている。産地は不明。 蕎麦は放射性物質が移行しやすいようなので、産地を確認せずに食べないようにしている(蕎麦に限らずだけど…)。 パッケージの裏に、商品に関する問い合わせ先の電話番号が載っていたので、...
2021/07/23
目標を定め、そこへ向かって努力して頑張っていく、というスタイルはこれからもう時代遅れになっていくのではないかと、草刈りをしながらふと思った。 努力したり頑張ったりしている最中に喜びがあればいいけれど、そうでなければ、苦しみや我慢や不満足の時間を多く過ごすことになる。その果てに目標...
2021/07/22
家の中の片付け。モノというのは面白い。 必要があって買ってきたりして手に入れたモノだけど、年月を経て、自分の暮らしや興味・関心。活動などが変わると、そのモノは自分には必要なくなる。まだ使えるものを捨ててしまうとゴミになるしもったいないので、必要そうな人に使ってもらったり、リサイク...
2021/07/21
「毒を出す生活 ためる生活」(蓮村誠 著) という本を面白く読みました。 最近、心身の毒出し中。この本もいろいろと参考になりました。 アーユルヴェーダでは、日の出の96分前から日の出までの時間帯を「ブラフミー・ムフールタ(黄金の時間帯)」と呼び、心と体に調和をもたらすエネルギーが...
2021/07/20
普段、何を見て過ごすか。それが自分の美的感覚やセンスを大きく左右するのだと、思うことが時々あります。 家と畑の行き来ばかりして過ごしていて、久しぶりに街に出ると、カタチや色の「けばけばしさ」にうんざりすることがあります。派手な色や奇抜なカタチが無秩序に散りばめられていると、見てい...
2021/07/19
服部みれいさんの『SELF CLEANING BOOK―あたらしい自分になる本』という本が面白かった ので、その続編、『 SELF CLEANING BOOK2 自由な自分になる本 』を読みました。 冷えとり健康法の続きの話など、面白くて、また一気に読んでしまいました。驚きの「瞑...
2021/07/18
先日、うちにもいよいよ、ワクチン接種を予約する申込書のようなものが届き、気分が沈みました。 新型コロナワクチンは、調べれば調べるほど、接種すべきものではないという思いが強まります。 最近、 「医師が教える新型コロナワクチンの正体」(内海聡 著) という本を読み、その思いがさらに強...
2021/07/17
ベジタリアンに対する批判として、「動物を殺すのはよくないと言うが、野菜だって殺していることに変わりはないじゃないか!」というような話を時々見聞きします。 そういうことを言う人は、野菜を育てたことがないのではないだろうか…と思ってしまいます。ましてや、動物を自分で殺して食べたことも...
2021/07/16
健康
最近、縫い物で目が疲れがち… 図書館で、 「自分で目をよくする本」(本部千博 著) という本をみかけ、タイトルに惹かれて借りてみた。 著者によると、「近視は病気」であり、治すことができるという。 ぼくは近視になったことはなく、メガネやコンタクトレンズのお世話になったことはないが、...
2021/07/15
よく聞く話ですが、健康にいいものを食べれば、食費がちょっとくらい高くなったとしても、病気にならずに済むので病院に行くことがなくなり(少なくなり)、結局は家計の負担が減る、というのは本当だと思います。 ぼくもむかしは、おかしなものばかり食べて、おかしな病気ばかりして、おかしな医者に...
2021/07/14
そば粉のクッキー。 「そば粉100%のおいしいパンとレシピ」(小池ともこ 著) という本を参考に、相方作。 ほろほろとした食感で、小麦粉とはまた違った味わい。きな粉とシナモンが合う! この本を見ていると、小麦粉でつくれるようなものは何でもそば粉でつくれるんだなぁ、というのがよくわ...
2021/07/13
人間、いろんなタイプがあるものです。 「自分を好きになる技術 人を受けいれる技術」(蓮村誠 著) という本を読んで、こういうのもタイプの問題なのかぁ…と、いろいろフレームワークが入って、発見が増えました。「きちんと派」か「だいたい派」か、「献身派」なのか「個人派」なのか…どっちが...
2021/07/12
AIの登場!人間の仕事が奪われるぞ!という話を時々見聞きします。 ぼくが翻訳の仕事をしているのを知っている人は、翻訳の仕事もAIができるようになるのではないかと心配してくれたりもします。 AIが翻訳をしてくれたら、それはラクでいいや、という感じで、ぼくは一向に心配していません。強...
2021/07/11
健康 食
「冷えとり」を始めて、そういえば、体を温める飲みものといえばタンポポ茶があった…とふと思った。 たんぽぽ茶は健康にこだわるお店ではけっこう見かけるが、農薬を使用しているかどうかかかれていない製品も多い。日本で暮らしていると、タンポポといえばあちこちで野生で育っていて、農薬をかけな...
2021/07/10
アーユルヴェーダを学んでいると、体質によって適した食が異なるのだということがよく書かれている。 そうすると、みんなで同じものを同じ量だけ食べる学校給食というのは、アーユルヴェーダ的にいえばNGだろう。 インドなどでは、ピッタ、ヴァータ、カパなどのドーシャ別に提供される学校給食なん...
2021/07/09
最近、白湯やら冷えとりやら瞑想やらを始めて、体と心の毒出しが進んでいる。 考えてみれば、ブログを書くのも心の毒出しという側面があるかもしれない。 日々の暮らしでいろんな情報が入ってくるが、入れっぱなしだと、心が鬱屈してくる。なんらかの形で「出す」ことで、頭も心もすっきりとし、また...
2021/07/08
おすすめアイテム 健康
最近、愛用している石鹸。 ムーンソープ(MOON SOAP)のヨギソープ(カパ) というもの。全身、これ一つ。 以前、髪には ナイアードのガスール というモロッコのクレイを長らく使っていて、それなりに調子がよかったのだけど、洗うのが下手なのもあり、石鹸に戻った。 ヨギソープ(カパ...
2021/07/07
畑仕事のある暮らしは、東京でのアパート暮らしの頃に比べて、季節によって日々の暮らし方がずいぶん違ってくる。 真夏は昼間に外仕事をすると熱中症の危険性が高まるし体力の消耗が激しいので、早朝や夕暮れ前が畑仕事の時間になる。 春から本格的な暑さが到来するまでの時期は、いつ何をするか、け...
2021/07/06
健康 冷えとり
『日本人の9割は冷えている―免疫力、消化力、寿命を左右する“冷え” 』(蓮村誠 著) という本を読んだ。 「冷え」について、アーユルヴェーダの観点から詳しく書かれていて、とても参考になった。 「冷え」は奥が深い。ぼくは昔から、冷えるようなことをし続けてきたなぁ、と改めて思った。砂...
2021/07/05
「おへそカフェ&ベーカリー」のエインコーンという古代小麦を使った美味しいパンの話を書いた 。 このパンを食べたあとでふと思ったのだけど、小学校の給食でこんなパンが食べたかった。給食のあの不味いパンはなんだったのだろうか。おそらくポストハーベストのかかった外国産小麦に余...
2021/07/04
「水無月」という名の京都発祥といわれる和菓子。 旧暦の水無月を迎える少し前に、相方が思いついてつくってくれた。 土台のういろうは、米粉ともち粉と葛粉で、餡はレーズンと アガベシロップ と米飴で甘みづけ。 ひんやりとした見た目で、いかにも夏の和菓子。この頃、暑くても冷たいものは食べ...
2021/07/03
最近、白湯と冷え取りとオイルマッサージと瞑想をはじめて、体と心の毒出しが進んでいるように感じる。 いわゆる好転反応というやつで、朝起きると体がダルい日が増えた。そんなときはなるべくゆっくり、のんびりしていたいが、畑仕事が間に合わず、重たい体を引きずるようにして畑へ歩いていくことも...
2021/07/02
このご時世、会食というのもしづらくなった。 といっても、ぼくはもともと、会食をすることがほとんどなくなった。砂糖や動物性食品を食べなかったり、農薬や食品添加物や放射性物質の摂取を避けたい、となると、外食できるお店はかなり限られてくる。 そもそも、食べながら話すというのが苦手である...
2021/07/01
エインコーンという名前の小麦を初めて知りました。 高松の自然食品店「ちろりん村」で見つけた、広島の「おへそカフェ&ベーカリー」のパン。冷凍シリーズも始まり、初めていただきました。 このような袋に入って冷凍されていて、自然解凍します。解凍してそのまま食べられるようにつくら...