「医師が教える新型コロナワクチンの正体」(内海聡 著)を読んでちょっとすっきり。

先日、うちにもいよいよ、ワクチン接種を予約する申込書のようなものが届き、気分が沈みました。

新型コロナワクチンは、調べれば調べるほど、接種すべきものではないという思いが強まります。

最近、「医師が教える新型コロナワクチンの正体」(内海聡 著)という本を読み、その思いがさらに強まりました。

この本は、一時はあちこちで品切れになっていたようですが、今はAmazonでも在庫が復活しています。ぼくは近所の書店で見つけて買いました。

新型コロナワクチンの危険性について、ネットでは誇張やデマや情報源不明のあやしげな情報やいわゆる「陰謀論」といったものもあふれていますが、この本はソースをしっかり提示しながら書いてくれているので、無闇に不安が高まらず、むしろ、読み進めるにつれて、安心感が高まってきました。わからなくてモヤモヤしているより、恐ろしい情報だとしてもはっきりしてきたほうが不安がおさまってくる、ということがあります。

本の副題は、「本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン」。ぼくも新型コロナウイルスについてはそれほど恐れていなかったのですが、新型コロナワクチンの登場で厄介なことになってきました。

ネットなどを見ていると、ワクチンに反対する人=陰謀論などあやしげな情報を信じてしまっている人、というような書き口で書いていたり、そういう印象をもたらすような記事をよく見かけるようになりました。何が本当で、何が真実なのか…新型コロナやワクチンに関しては、たしかに不確かなことも多くそれがかえって不安を招きますが、いろんな方面から情報を得て、最後は自分自身で判断し、決定するしかありません。

この本も一読しておいて損はないはずです。

本の最後に、ジョン・F・ケネディ元大統領の甥であるロバート・ケネディ・ジュニアさんとの対談も掲載されていて、読み応えがありませいた。ジョン・F・ケネディ元大統領の甥っ子さんがこのような反体制の活動をされているとは、驚きでした。

いろんな情報が飛び交っていますが、ぼくは医師の本間真二郎さんの発信も頼りにしています。