高松の「民芸ペチカ」で、相方が買ってきてくれました。三宅吹硝子工房の三宅義一さんの作品です。
ドレッシングを入れて使う予定です。お客さんが来てくれたときなどに、コーヒー用の豆乳を入れたり、スイーツのお好みのハチミツを入れたりするのにもよさそうだと思いました。
持ち手が人間の耳のようで、上の面はクラゲっぽかったり、注ぎ口はクチバシっぽかったりして、見ていて楽しくなります。
民芸ペチカでの展示会「三宅義一 吹き硝子のある暮らし ―独立後10年目を迎えて」は、民芸ペチカ(高松市鍛冶屋町4-9 水田ビル2F)で、2019年8月3日(土)から8月9日(金)まで開催されているそうです(営業時間は12:00~18:00)。
吹き硝子を制作する部屋は40℃にもなるそうですが、完成した作品は涼しげで、暑い夏を爽やかに彩ってくれそうです。
ちなみに、手づくりの一点ものなので、上の写真と全く同じものはもうないそうです。
ぼくは油断すると神経質になってきやすいので、こういうおおらかな硝子作品は好みです。
平皿もあったそうで、トマトとか乗せたいなぁ…と思いました。
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by 硲 允(about me)