瓶の「脱気」というのは何やら難しそうな気がしてたんですが、いざやってみると、ごく簡単だということがわかりました。うちでは冷蔵庫を使っていないので、保存食をつくるときにとても役立ちます。
密封に対応している瓶を使うこともありますが、密封可能な瓶のフタにはプラスチックが使われていることを「プラスチック・フリー生活 ~今すぐできる小さな革命~」(シャンタル・プラモンドン、ジェイ・シンハ 著、服部雄一郎 訳)という本で知り、これからはあまり瓶を増やさず、完全にプラスチックフリーな容器を使っていこうと思いました。
うちで活躍してくれているのが、ドイツのウェック(WECK)というガラス容器(キャニスター)。
赤っぽい色のパッキンは、天然ゴムでできていて金属の留め具とともに基本的に別売りで、そこだけ購入することもできて便利です。
脱気は、フタを乗せて(金具は留めませんでしたが、留めてしまってもいいようです)、水を入れて火にかけた鍋に入れ、沸騰させて数十分待ち、中身が殺菌された頃に取り出して、(まだしていない場合は)留め具を留めるだけ。脱気に成功すると、パッキンのつまみ(写真の左の部分)が下向きになって、わかりやすいです。脱気できていると、留め具をはずしてもフタが密着したままなので、留め具を外して確認してみることもできます。開封するときは、つまみを引っ張ります。
これは簡単で便利! 見た目もよくてそのまま食卓に出しても違和感がなく、美味しくいただけます。いろんなサイズが増えていきそうです…
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by 硲 允(about me)
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赤っぽい色のパッキンは、天然ゴムでできていて金属の留め具とともに基本的に別売りで、そこだけ購入することもできて便利です。
脱気は、フタを乗せて(金具は留めませんでしたが、留めてしまってもいいようです)、水を入れて火にかけた鍋に入れ、沸騰させて数十分待ち、中身が殺菌された頃に取り出して、(まだしていない場合は)留め具を留めるだけ。脱気に成功すると、パッキンのつまみ(写真の左の部分)が下向きになって、わかりやすいです。脱気できていると、留め具をはずしてもフタが密着したままなので、留め具を外して確認してみることもできます。開封するときは、つまみを引っ張ります。
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