冬は屋内にいる時間が長くなるが、比較的あたたかい時間帯に外に出て植物と触れ合うと、心身がリフレッシュし、元気がでてくる。
生きものを相手にすると元気がでてくる、と思った。人間も生きものだけど、人間相手ばかりしていると気疲れもするし、ストレスもかかる。植物相手は気疲れしないし、適度であればストレスも感じない。
生きものを相手にすると…というよりも、植物を相手にすると、ということか。植物を相手にすると元気がでてくる。といっても、自分の心に思いやりと余裕が必要だ。植物相手に、腹を立てて草むしりしまくったり、除草剤をかけまくったりしても元気は出てこないだろう。植物を愛でると元気がでてくる、ということだろう。
それは体験すれば誰でも感じられることだろうと思う。本や人の話などから得られる知識も大事だけど、「あが(自分)一人の生活実感」というものが大事なのだと思った。
【関連記事】