本は弱ったときに読む。

最近は、「アウトプット中心」を心がけているので、元気なときはインプットを控え、なにか書いたりものをつくったり、身体を動かす仕事をしたりするようにしている。

本はあまり元気でないときでも読めるので、なるべくそういうときに読むようにしている。元気なときに読み始めると、読書モードにスイッチが入って止まらなくなり、自分のことが進まなくなる。

元気なときが続くと、読書は進まなくなるけれど、それはそれでいい。自分のことが順調に楽しく進んでいるなら、そのとき、誰かの言葉や情報はあまり必要としていないということでもある。

ちょっと弱っているときに本をちらっと読むと、元気をもらえることがある。そんなときは本を必要としている。

ブログもある程度、元気なときでないと書けない。元気でないときにぐちぐちと弱音を吐いても仕方がないと自分では思っているのだけど、もしかするとそういうのを読みたい人もいるのだろうか…? まぁ、読みたい人がいたとしても、そういうのはあまり書きたくなり。せっかくなら、読んでくれた人がちょっと元気になったり、ちょっと気分がよくなったり、なにかしら、読んでよかったと思えることがあるものを書いていきたい。