こんなトマトジュースを近所のお店で見つけた。半額シールが貼られていて、よく見ると有機JASマークもついている。試しに1本購入。
「当麻とジュースと私と大地」という名称もなんだかいい。当麻グリーンライフというメーカーがつくっている(ショッピングサイトはこちら)。
台所に置いてあったこの瓶を毎日見ているうちに、レッドアイが飲みたくなってきた。でも、アルコールはこのところ控えていて、好きでもなくなってきた。というわけで、カルディでノンアルコールの缶ビールを1本買ってきた。
ノンアルコールビールといえば、うちではヴェリタスブロイ専門。
「当麻とジュースと私と大地」という名称もなんだかいい。当麻グリーンライフというメーカーがつくっている(ショッピングサイトはこちら)。
台所に置いてあったこの瓶を毎日見ているうちに、レッドアイが飲みたくなってきた。でも、アルコールはこのところ控えていて、好きでもなくなってきた。というわけで、カルディでノンアルコールの缶ビールを1本買ってきた。
ノンアルコールビールといえば、うちではヴェリタスブロイ専門。
中途半端なビールやまがい物のビールよりも、よっぽどビールの味がする。昔、初めて飲んだノンアルコールビールは、まるでビールの味ではなく、やっぱりノンアルコールはあかんな、と思ったものだけど、これはそれとはまるで違う。
Made in ドイツであり、ドイツの伝統製法でつくられているらしく、本物のビールをつくったのちに、そこからアルコール分を除去するという方法でつくられている。天然水が使われているのもうれしい。
そして、朝からノンアルレッドアイ。
そして、朝からノンアルレッドアイ。
飲んでびっくり。何、この甘さ。トマトの甘みがすごい。こんなに美味しい市販のトマトジュースは初めてだ。このトマトジュースの原材料は、有機トマトと岩塩。岩塩が甘みを引き出しているということもあるのだろうが、美味しくないトマトだったら、いくら塩を入れたところでこの甘さになるはずはない…なんて話していたら、そりゃ塩を入れまくったところで甘くならんわ!と相方にツッコまれた。
こんな絶品のトマトジュースが売れ残って半額になっているとは、世の中、いいものが売れるとは限らない。
レッドアイも美味しかったが、トマトの旨味をダイレクトに味わいたい美味しさで、その後、1日かけてゴクゴクいただいた。