お知らせが遅れましたが、9/19に珍妙畑から高松のちろりん村にお届け。
今回もハーブ中心です。
穂紫蘇は、今の季節限定。うちでは揚げ物はしませんが、天ぷらにしても美味しそうです。炒めものやスープに入れたり。
青紫蘇の葉っぱを刻んで大量にご飯の上に乗せて、醤油をかけて食べるのが好きです。生の青紫蘇のスーッとした感じは、体が浄化される感じがします。ヘンプシード（麻の実ナッツ）を一緒にかけることも多いです。美味しすぎて食べるスピードがアップするのが難点です。
青紫蘇というと、刺し身と一緒に生の葉っぱを食べるイメージが強いと思います。お店で売られている青紫蘇を見ると、たいてい、数枚の葉っぱが小さなビニール袋に入っています。刺し身と一緒にちょっとだけ食べる、というシチュエーションを想定した売り方なのでしょうか。炒めものやスープにしてたくさん食べたい場合、あの枚数ではもの足りないのではないでしょうか。珍妙畑では、青紫蘇は茎ごと販売しています。小さな葉も多いですが、葉っぱ数枚で買うよりも食べごたえがあると思います。青紫蘇は、じっくり煮てスープにすると、いろんな野菜の中でも抗酸化作用がかなり高いほうだというのを本で読んだことがあります。そういう効能うんぬんは抜きにしても、青紫蘇たっぷりのスープは美味しいです。
