庭でハトが生まれました。

ハトが庭に巣をつくりました(こちらの記事に書きました)。

ハトの子どもが生まれるのかなぁ、と楽しみにしていたところ、やっぱり生まれました!

ハトの赤ちゃん、可愛すぎてびっくり。ほわほわでした。

その後、あっという間の成長スピードにもびっくりしました。昨日までいかにも赤ちゃんという感じだったのに、翌日には青年風になっていました。かわいい、という形容詞が失礼なくらい、しっかりとした顔立ちになっていました。

赤ちゃんのときの写真は残念ながら無いのですが、最近の写真が撮れました。


二羽で仲良くしています。カメラを向けても怖がる様子はありません。

親のハトはしばらく見かけなくなりました。ツバメのように、巣の周りを飛び回ってしょっちゅう子どもにエサやりをしている感じではありません。いつの前にエサをあげたんだろう…。

しばらく見なかった親ハトが久しぶりに戻ってきたのを見かけました。巣の近くの柿の木の枝にとまり、子どもの方を見ているようでした。子どもに対して必要以上に手出ししないようです。親離れ、子離れが早いです。


ちょっと違う角度から、もう一枚。もうクチバシが立派です。

今朝見たら、子どもハトたちの姿がありませんでした。「巣立ち」というやつでしょうか。もう戻ってこないのか、しばらくはここにいるのか、新しい場所に巣をつくり始めるのか… 観察が楽しみです。google検索すれば、ハトの生態についていろいろ情報が出てくると思いますが、先に情報だけ得ていると味気ないものです。ハトの子どもの写真を検索しなくてよかったなぁと思いました。


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by 硲 允(about me)