ある朝の収穫。カボチャの葉っぱが美味しいらしいということを知り、食べてみたくなって摘んできた。
蒸し器で数分蒸す。2~3分だと、まだちょっとゴワゴワしていたので、もう数分…。
上にご飯(黒米入り)を乗せ、白味噌とクルミとゴマを混ぜたペーストも乗せ、包んで完成。いよいよお味見!予想以上にクセのない味で、柔らかくて食べやすい。蒸しすぎるとご飯を包むときに破れやすくなることがわかった。やってみるといろいろわかってくる。葉の表面に毛はぼくには気にならない程度だったけれど、相方は口をやられて3個で終了。蒸す前に葉の表面同士をこすりながら洗っておけばちょっと緩和されるかも…。
日本ではカボチャの葉っぱがお店で売られているのを見たことないが、韓国やインドネシアなどではカボチャの葉っぱをよく食べるらしく、実際に食べてみて、その意味がわかった。カボチャの実だけ食べて葉っぱを無視するのはもったいなすぎる美味しさ。今まで何をしていたんだ!
今後、夏や秋の食卓にはカボチャの葉っぱが頻繁に登場することになりそう。他にもいろんな食べ方を試してみたい。
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