よく買い物をする「びんちょうたんコム」(プレマ)で、「元気☆青汁の素」のお試しがあったので届けてもらって飲んでみました。
きれいな粉末です。
原材料は、桑の葉と大麦若葉と明日葉、緑茶、アガベイヌリンパウダー(いずれも有機)と、自然栽培のバオバブパウダー。
水に簡単に溶けました。
「まずい!もう一杯!」という青汁のCMがありましたが、これは「まずくない!」。むしろ美味しい。りんごジュースに溶いても美味しそうだと思いました。
青汁といえば、学生の頃、冷凍のものを注文して、ずっと冷凍庫に入れっぱなしで結局ちゃんと飲んだのだろうか…という記憶がよみがえってきました。冷凍のもいいですが、粉末は手軽でさっと飲めて便利です。
それにしても、昔から砂糖たっぷりの甘いジュースを何百本と飲んできましたが、その代わりにこの青汁を飲んでいれば人生違っただろうなぁとふと思いました。
青汁の説明の紙に、「血糖値スパイク」についてのコラムが載っていて、興味深く読みました。カロリーの高いものや糖分の多い食品を食べ続けて体内で処理できなくなると、血液中にブドウ糖(血糖)が増えてドロドロの血液になり、それが続くと膵臓の機能が低下してインスリンの分泌が不足し、糖を処理しきれなくなり、その糖が尿に出てくるようになり、これが糖尿病とのこと。「血糖値スパイク」というのは、食後30分~1時間の間だけ血糖値が急激に上昇する減少で、「隠れ糖尿病」とも呼ばれているらしい。
甘いものを食べまくっていた頃、甘いおやつを食べると気持ちが落ち着き、またすぐに食べたくなって…を繰り返していて、そんなことを続けていたらそのうち糖尿病になっただろうなぁと思います。すでに「隠れ糖尿病」だったかも…。ぼくの場合、歯の調子がわるくなって身体が教えてくれましたが、気づかずにあんな食生活を続けていたら、と思うとぞっとします。
甘いジュースより青汁!
【関連記事】
by 硲 允(about me)