相方がレモンライスなるものをつくってくれました。
インドの南のほうでよく食べられるようです。ご飯にレモンという組み合わせは、馴染みがありませんでしたが、クセになりそうな美味しさでした。
本やネットで調べてみたところ、レシピはいろいろのようですが、どうやら、お米、ターメリック、レモン、何らかの油が最低限入っていれば、レモンライスらしくなりそうです。
本来はマスタードシードやウラドダルという豆、唐辛子などが入るようですが、マスタードシードはうちに無いし、ウラドダルも身近で手に入りにくいし、辛いものを食べると胃がチクチクするので、今回はあるもので…。
豆は、緑豆と茶レンズ豆で。オリーブオイルとココナッツオイルで玉ねぎ、クミンシードに火を入れ、秋ウコンパウダー、カレー粉ミックス、カルダモン酒、ローリエ、ジンジャーパウダー、レモン汁、カシューナッツと一緒にお米を炊きました。
黄色いご飯、食欲をそそります。
カレーもつくり、途中でかけて食べようと思っていたのですが、レモンライスのままで美味しすぎて、そのままで食べたい感じだったので、カレーは別で食べました。
渋谷に日本初のレモンライス専門店(Lemon Rice TOKYo)があって、人気だそうです(テイクアウト専門)。冷めても美味しいし、これは人気になるのがわかる気がします。
Lemon Rice TOKYOの創業者、小宮山雄飛の本も出ています。
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