イオンで見つけた「蔵人」(香川県塩江)のほんまもんの甘酒と野菜のオーガニックコーナー


決してイオンの回し者ではありませんが、今日もイオンネタ。

最近、家の中が暑すぎて毎日のようにイオンに通っていて、昨日、相方がこれを見つけたといって教えてくれました。香川県の塩江で自家栽培したお米でつくられた、「蔵人(くらんど)」さんの「ほんまもんの甘酒」。

甘酒はラベルをよく見ないと、添加物の入った商品も多いのですが、こちらの材料は米と米麹のみ。


それにしても、前日に棚出ししたばかりで、賞味期限は8月19日とまだ3週間近く先ですが、何でもう値下げしてるんだろう。昨日の売れ行きが芳しくなかったのかもしれません。


最近は甘酒が人気なのか、この棚にはいろんなメーカーの甘酒が並んでいました。小さくて比較的値段が高いこの商品を買ってもらうには、他とどう違うのかという説明を書いたポップを付けるなりしないと厳しいかもしれません…。あと何本かはぼくらが買うことになりそうですが。

そして今日はなんと、野菜コーナーに、地元の無農薬・減農薬の野菜を集めた「こだわり市」とは別に、「イオン農場」のオーガニックコーナーができていました。

見てみると、和歌山産のキュウリが3本で267円(税込み)、福岡産のミニトマトが1パック267円(税込み)、という感じで、慣行栽培の野菜に比べて値段が2倍くらいしますが、やっていけるのでしょうか。長野産のもやしが早速売れ残って30円になっていました。

オーガニックへの取り組み、進むといいなぁと思いますが、このコーナーはどうなることやら、ちょっと心配になりました。


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