前から気になっていたこちらのプロジェクト。現場には行けていないのですが、チラシをもらって面白そうだったのでご紹介します。
香川県三木町で、活用されていない竹林と廃校を使って、全長4000mの流しそうめんで世界一(ギネス)に挑戦するというプロジェクトだそうです。
スタート地点は、今は休止されているキャンプ場のある高仙山山頂公園跡地という場所で、ゴールは廃校になった旧神山小中学校。
高松市東植田町にある流しそうめん専門店「麦縄の里 まさご屋」が主催する「麦縄マルシェ」の運営メンバーらが、地域活性化のために何ができるかを話し合ったミーティングから生まれたアイデアだそうです。
世代や団体などいろんな枠組みを超えて、一緒になって汗を流すプロジェクト…、運営は大変なことも多いと思いますが、絆も深まりそうです。
ギネスへの挑戦は、9月25日(日)。
それまで、毎週日曜日にみんなで準備のための作業を行うそうです(誰でも参加可能)。
いっしょに挑戦したい!という人は…「READY FOR?」で資金支援も募集しています。
主な作業: 竹の伐採・加工・レーンづくり
日時: 毎週日曜 10:00~15:00 ※日時は変更になる場合があります。途中参加、途中退場自由です。
※詳細はFacebookページで確認してください。
場所: 香川県木田郡三木町奥山津柳 熊野神社横 旧神山小中学校体育館
※お昼ご飯は各自持参。汚れても大丈夫な服装で。軍手は必須。
持参できる人は、長靴、ノコギリ、丸のこ、サンダー、金づち、チェーンソーなどをお願いします。
主催: 三木おやじおふくろの会
後援: 三木町
ちなみに、4000メートルの流しそうめんをするには2000本の竹を伐る必要があるとのこと。雨ざらしにしておくとカビが生えるので、管理も大変そう。
そうめんが4000メートル流れる様子、見てみたいなぁ。