蒔かぬ種のミニトマトが「大木」に。野菜は条件が揃えば勝手に育つ。


自分で種を種を蒔いていないところからミニトマトが発芽し、今では「トマトの大木」という言葉が浮かんでくるくらい大きく育ちました。




最初に身体を大きくし、花を咲かせてから実が成るまで数週間、実が成ってから色づくまでまた数週間くらいかかりました。



支柱を使わず、芽かきもしていませんが、横へ横へと、何種類かのミニトマトがお互いの間隔を考えながら枝を伸ばしていっています。たい肥や刈った草を積んでいたところから生えたので、土の栄養は十分だったのでしょう。かといって、葉や茎の緑色は見たところほどよい濃さで、肥料過多ではなさそうです。

動画も撮ってみました。



昨日収穫したばかりの写真なので、残ったのは緑色の実が多いです。



赤いの、黄色いの、長細いの、いろんな種類があって宝石のようでした。

笑っているのも発見!



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