歯の治療中で硬いものが食べられなかったので、相方が玄米のおかゆをつくってくれた。
玄米を土鍋で20分ほど炒る。
途中でパチパチはぜてくる(普通は、はぜささないのだと後から判明)。
水を入れ、火にかけて沸騰してから弱火で1時間。
自家製梅干しと一緒にいただいた。はぜた玄米粥も食べやすくて美味しい。
もっと噛めなかった時期は、この玄米粥を冷ましてからミキサーにかけてペースト状にして食べた(写真を撮る余裕はなかった…)。これなら全く噛めなくても食べられるし、玄米はやはり栄養が豊富らしく、少し食べただけで満足した。最近は7分つきのご飯を食べることが多かったが、たまに玄米を食べるとその違いを思い知らされる。
うちは冷蔵庫なし生活なので、一日で食べきれなかった玄米粥はあっとうい間に発酵し、お酒のようになったらしい。相方はそれをパンケーキに混ぜて焼いてくれた。甘酒のようになった玄米の甘みが効いていた。
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by 硲 允(about me)
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