アリサンの「ケール玄米ビーフン」というのを初めて買ってみました。
和歌山市のフォルテワジマという店で見つけました。このお店は、くぼさんの豆腐や、いろいろな有機食材など、こだわりの商品もいろいろ置いてくれていて、和歌山に帰省したときによく行きます。
60年間ビーフン作りを手がけ、豊富な経験を持つ台湾のYuan Shun Food社が、玄米とケールの素材を生かしたビーフンを創作しました。
とのこと。60年間ビーフンをつくり続けてきた…それは食べてみたくなります。
玄米とケールは、化学肥料や化学合成された農薬を使用せずに栽培され、台湾の認定機関の認証を取得しているとのこと。原材料は玄米とビーフンのみです。
二つに分けてくれているのは便利です。
いい緑色で、ケールがたっぷり使われてそうな感じです。
まずはパッケージの説明通り、水ですすいでザルに上げておきました。
うちの畑で育った大根、人参、わけぎ、パクチー、その他いろんな葉物、それに焼き豆腐のエスカベッシュの残りも一緒にグリル。塩をパラパラ。そして、野菜に火が通ってから、ビーフンを投入!
蓋をして、野菜の水分でビーフンを戻そうとしましたが、最初に水にさらすのが足りなかったのか、かたいままだったので、水分を少し足しました。
自家製醤油こうじで味付け。
完成!
もっちり歯ごたえがあり、玄米の香ばしさにケールの深みが加わり、見事な美味しさでした。たまに珍しい食材もいいものです。
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by 硲 允(about me)