『白崎茶会のかんたんパンレシピ』を読んで、パンづくりに熱が入る


お米も美味しいけど、パンも美味しい。最近、家でパンをよく焼いています。

うちでは電子レンジやオーブンを使っていないので、鋳物のフライパンで。フライパンでパンが焼けるとは、最初はびっくりしましたが、小さめのパンなら簡単に焼けます!

最近、『白崎茶会のかんたんパンレシピ』(白崎裕子 著)という本を買い、本を見ながらいろいろつくってみています。




フライパンでつくるパンも載っていて、最初にひっくり返すときは早めに、とか、コツが書かれていて、フライパンでつくるパンが前よりもいい感じになってきました。


植物性バターのつくり方も書かれていて、普通のバターはあまり好きではないのですが、これはお見事。

砂糖を使わず、植物性素材だけでつくるクリームパン、チョココロネ、メロンパン、コーンマヨパンなど、最近は食べなく(食べられなく)なったけど昔は好物だったいろんなパンのつくり方が載っていて、ワクワク…。最近は砂糖を食べなくなり、甘いものへの欲求もだいぶ薄れ、こういうパンを食べる必要はないのですが、懐かしさにそそられるところがあります。自分で食べるにはハード系のパンが一番好きで身体にもやさしい感じがしますが、かたいものが噛めなかったり甘いパンが好きな人につくって出せるように、試しにつくってみようか…というのは半分言い訳で自分が食べたいだけかもしれませんが、いろいろつくってみたいパン満載の本です。




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by 硲 允(about me)