マスキングテープの木製カッターがお気に入り。自作もいいかも。

最近、マスキングテープをよく使います。種の袋を閉じたり、温泉に持っていくガスールを入れた袋に封をしたり。

この間、イオンの「パレットプラザ」（写真屋）で、期間限定でマスキングテープの袋詰め放題があったので、まとめ買いしてきました（ちなみに8個詰めて、これで1,000円）。

先月、KITOKURASの「春の木と暮らす、一日とHONMAMONマルシェ」に行ったとき、木製のマスキングテープカッターを見つけ、買ってきました。

「将来、お店屋さんするときも、こんなんあったら可愛いなぁ」と相方と話しました。具体的な計画があるわけではありませんが…。

同じ商品ではありませんが、ネットでもいろいろ見つかりました。

可愛いフラワークラフトテープデコレーション 2巻 + 木製テープカッターセット (マスキングテープ2巻 + テープカッター)

マスキングテープにジャストサイズ！テープカッター (エレファント)

その後、KITOKURASと道路を挟んだ山一木材での展示を見て廻っていると、子どもが手作りした木製のテープカッターもありました。

マスキングテープを複数セットすることができ、見事なデザインです！　「これいっぱい入っていいなぁ～自分でつくったらよかったかなぁ」と相方に言うと、「そんなにいっぱい使わんやん！」とのつっこみ。「お店屋さんするんだったらいいけど」

それはするにしても当分先なので、それまでに、暇ができたらつくってみたいと思います。

ちなみに、複数のマスキングテープが入るタイプも市販されていました。

346木製マスキングテープカッターナチュラル

「マスキングテープ（masking tape）」はもともと、塗装などをするときに、はみだして汚さないようにする「養生」の目的で、3Mで働いていたリチャード・ドリューさんという方が発明したものらしいのですが、その後、雑貨としていろんな柄のテープが生まれたのは面白いなぁと思います。

世の中、マスキングテープ好きの方も多いのか、いろんな本も出ています。