畑で育ったそら豆を食べ続ける地味な贅沢。そら豆フムスは絶品


畑で育ったそら豆をこのところ毎日のように食べています(そろそろおしまい)。自分で世話をした、とれたてのそら豆はなんとも。お世話はちょっと大変ですが、お金では買えない喜び。

一番ベーシックな(?)食べ方は、外皮ごと鋳物のフライパンで丸焼き。


じっくり焼くと美味しいです。とれ始めのそら豆なら、中の薄皮もずいぶん柔らかくなって薄皮ごと食べられます。

他の野菜も一緒にぱぱっと料理したいときは、そのときにある野菜と一緒に炒めもの。


キヌサヤも畑で収穫。うちでは普段、お肉や魚を食べませんが、豆はたくさん食べます。

一気にたくさんとれたときは、そら豆のフムスに。


薄皮をむくのは手間がかかりますが、それが報われる美味しさに…。


レモン汁やオリーブオイル、クミンパウダー、塩で味付け。フードプロセッサーを使ってもいいですが、フムスはすり鉢とすりこぎでつくりたくなります。荒いところが残っているのがまたいいのです。

そのまま単体で食べても◎。案外、ご飯のおかずにも合いました。


パンに乗せるのが一番好きかなぁ。そら豆好き、フムス好きとしては、幸せの一品です。


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by はざま まこと(about me)