タケノコをたくさん食べても発疹が出なくなった


この春は、タケノコをもう何本食べたことやら…

去年までは、タケノコをたくさん食べると、肌にぷつぷつが出て痒くなって、もうやめておこう…ということになって、近所のタケノコを伸ばし放題だったのですが、今年は今のところ、伸びてきたタケノコを全部食べています(!)。

前まで、タケノコを食べすぎると、手首やひじの辺りなどにかゆみが出ていました。それが、今年になって急に症状が出なくなった理由として考えられるのは、忍者の秘伝の手技療法「骨法」を受けたことです。

骨法によって、あせも(だと思ったらアトピーだった)も改善しました。身体に入れてしまった毒素が関節にたまり、それを肌から出そうとしてアトピーの症状が起こるようですが、タケノコを食べて痒くなるのは、身体の排出力がアップするからなのかよくわかりませんが、身体にたまった毒素の排出がだいぶ進んだのかもしれません。

タケノコを食べて発疹が出るのは、「セイが強すぎるから」などとよく聞きますし、タケノコに問題があるような気がしていたのですが、自分の毒素を排出していけばこれだけ毎日食べ続けても大丈夫になるとは、びっくりです。

とにかく、タケノコを思う存分食べられるようになったのはうれしいことで、身体をゆるめて毒素を出していけば、思わぬことが起こるものです。

今は孟宗竹がメインですが、もうすぐ真竹もにょきにょき出始め、タケノコ祭りはしばらく続きます…


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by 硲 允(about me)