LGBTQのトイレの悩みを緩和する「どんな性別でも使えるトイレのマーク」が決まりました。

先日、香川県の非営利団体PROUD(プラウド)によるLGBTQの人たちのトイレの悩みを緩和する取り組みをご紹介しました

LGBTQの人たちが多目的トイレを安心して利用できるように、多目的トイレに「どんな性別でも使えるトイレのマーク」をつけるという活動です。

どんなマークがいいか、ウェブサイトで投票を受け付けていて、下の2つに決まったそうです。


1113人から投票があったそうで、結構な数ですね。最優秀賞のこちらの2作品はステッカーにして、行政や企業に使用を呼びかけていくとのこと。

PROUDは、トイレの使用に際して困ったことや、嫌な思いしたエピソードを2016年1月31日まで募集しています(募集終了しました)。

外で安心してトイレができないというのは切実な悩みですね・・・しばらく家に快適なトイレがなくて大変だったので、トイレの大事さはよくわかりました。


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by 硲 允(about me)
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