初めてのコンポストトイレは、「自然にカエル」というを生ゴミ処理機を利用して作りましたが、中身を交換したり掃除したりするのが大変という難点がありました。
そこで、新しく作ったのがこちら。
「週末田舎暮らしの便利帳―憧れの悠々自適生活(金子美登 監修)
木で土台や便座を作り、台所用の生ゴミ処理容器(EMエコペール)
上の本では、普通のバケツを使用していましたが、EMエコペール
使用前に、容器の底に落ち葉や枯れ枝などを15センチくらいの高さまで敷いておきます(写真では脱穀した後の稲穂を使用)。そうすることで、大小を分離することができるのと、容器の底を汚れにくくする効果があります。
便座を下ろすとこんな感じになります。使用しないときはEMエコペール
「自然にカエル」を使ったコンポストトイレ第1号では、えひめAIをスプレーで吹きかけて発酵を促してしましたが、今回は、使用後に落ち葉を被せるだけです。連続でトイレに行くとちょっと臭うことがありますが、数十分間を置けば全く臭いが気になりません。えひめAIを使えばもっと快適になるかもしれないので、試してみたいと思っています。
容器の半分くらいまでたまったら、EMエコペール
運ぶのはちょっと手間ですが、トイレをするのは慣れると水洗トイレよりも快適です。水の上よりも、葉っぱの上のほうが、大地に近い感じがするからでしょうか。
最初につくったコンポストトイレはお客さんに使ってもらえる感じではなかったのですが、EMエコペール
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by 硲 允(about me)
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