去年の冬から料理に目覚め、おやつも時々つくるようになりました。ぼくは砂糖がNGなので、市販のおやつはたいてい食べられず、おやつらしいおやつは諦めていましたが、自分でつくるなら材料を選べるので、なんでもつくり放題です。
参考にさせてもらっているレシピ本のひとつが、「小さな子のマクロビオティックおやつ」(中島デコ、中島子嶺麻 著)。
この本のレシピでは、てんさい糖を使っているものもありますが、りんごジュースやレーズンで甘みをつけているレシピもいろいろ載っています(てんさい糖を使っているレシピは、ハチミツなどで代用してつくっています)。
こちらは、豆乳ヨーグルトのレアチーズケーキ風。家でつくっている豆乳ヨーグルトからケーキがつくれるとは。慣れていないのでちょっと大変でしたが、たしかにレアチーズケーキ風になりました。
乳製品を食べると耳の調子がおかしくなるので、最近はチーズも避けていて(好きなのに…)、チーズケーキなんていうのは遠い存在となっていましたが、普通のチーズケーキよりも美味しい(とぼくには感じられる)ケーキが食べられて大満足。
自家製豆乳ヨーグルトと自家製甘酒でつくった甘酒ラッシー。普通、ラッシーというと、ヨーグルトに水と砂糖、それから場合によっては牛乳を入れるようで、材料は全く違っていますが、飲むとラッシー。すっきりとして美味しいです。
おかずにもなるおやつも。あずきかぼちゃ(いとこ煮)です。こういう料理には砂糖を入れる方が多いかもしれませんが、塩だけでつくるあずきかぼちゃはマクロビの定番おかずだそうです。美味しいかぼちゃであれば、塩だけで甘みが引き立って十分です。
さつまいもとココアパウダー、タヒニなどで生チョコトリュフ風になる「おいものトリュフ」も美味しくて、相方が何度もつくってくれましたが、写真を撮り忘れていました…。見た目はトリュフ、お味もトリュフ。生チョコに負けない満足感。
蒸したさつまいもをつぶして粉をまぜて焼く「いももち」もいいおやつになります。遊びに来てくれた友人のお子さんが、気に入ってダンスをし始めてくれました。
おとなもこどもも、美味しいおやつを食べるとテンションあがります。まだ一部しかつくってみていませんが、これ一冊でずいぶん楽しめそうです。
【関連記事】
by 硲 允(about me)
参考にさせてもらっているレシピ本のひとつが、「小さな子のマクロビオティックおやつ」(中島デコ、中島子嶺麻 著)。
この本のレシピでは、てんさい糖を使っているものもありますが、りんごジュースやレーズンで甘みをつけているレシピもいろいろ載っています(てんさい糖を使っているレシピは、ハチミツなどで代用してつくっています)。
こちらは、豆乳ヨーグルトのレアチーズケーキ風。家でつくっている豆乳ヨーグルトからケーキがつくれるとは。慣れていないのでちょっと大変でしたが、たしかにレアチーズケーキ風になりました。
乳製品を食べると耳の調子がおかしくなるので、最近はチーズも避けていて(好きなのに…)、チーズケーキなんていうのは遠い存在となっていましたが、普通のチーズケーキよりも美味しい(とぼくには感じられる)ケーキが食べられて大満足。
自家製豆乳ヨーグルトと自家製甘酒でつくった甘酒ラッシー。普通、ラッシーというと、ヨーグルトに水と砂糖、それから場合によっては牛乳を入れるようで、材料は全く違っていますが、飲むとラッシー。すっきりとして美味しいです。
おかずにもなるおやつも。あずきかぼちゃ(いとこ煮)です。こういう料理には砂糖を入れる方が多いかもしれませんが、塩だけでつくるあずきかぼちゃはマクロビの定番おかずだそうです。美味しいかぼちゃであれば、塩だけで甘みが引き立って十分です。
さつまいもとココアパウダー、タヒニなどで生チョコトリュフ風になる「おいものトリュフ」も美味しくて、相方が何度もつくってくれましたが、写真を撮り忘れていました…。見た目はトリュフ、お味もトリュフ。生チョコに負けない満足感。
蒸したさつまいもをつぶして粉をまぜて焼く「いももち」もいいおやつになります。遊びに来てくれた友人のお子さんが、気に入ってダンスをし始めてくれました。
おとなもこどもも、美味しいおやつを食べるとテンションあがります。まだ一部しかつくってみていませんが、これ一冊でずいぶん楽しめそうです。
【関連記事】
by 硲 允(about me)