夏の庭の風景


暑い、暑い…夏はそんなもんだとわかっていても、暑い、暑い、と言いたくなる暑さ。子どもの頃、夏はこんなに暑かっただろうか…やはり地球温暖化が深刻なのか、はたまた体力が落ちてきたのか…。まぁ、今年の暑さもあと少しの辛抱だろう。

暑いさなかのお盆の頃、庭を一通り草刈りして手入れしたらすっきりした。上の写真の手前右手に写っているのは、春に別の場所から移植した桑の木。無事に根付いてくれました!


草ぼうぼうだったエリアもすっきり。木漏れ日がいい感じ。木陰で涼みたいところだけど、蚊が多すぎる!


サルスベリの花。この時期にこの薄ピンクは、やや清涼感あり。


春に剪定してあちこちに放置したままにしてしまっていた木を薪に。真夏に薪が積み上がりました。


畑で野生化している大根が、今年も発芽していつの間にか結構大きく育っていました。


生ゴミコンポストから発芽したカボチャがぐんぐん育っております。


草刈り機で間違ってつるを切ってしまったのですが、なんとか熟してくれて、最近収穫しました。まだ追熟中ですが、いただくのが楽しみです。

それにしても、庭の蚊の多さには困らされています…。夕方など、特に多い時間帯に庭仕事をしていると、何十箇所も刺されることがあります。そんなに刺されると、痒いのを通り越して、首のあたりがすーっとして気持ちよくなることがあって不思議です。「ヤブ蚊」というくらいで、蚊は草の多いところが好きなようで、草を刈ってすっきりさせるとだいぶ減った感じがします。


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by 硲 允(about me)