ちょっと前に、仕事部屋の照明を交換。
もともと付いていた照明は古くなって耳障りな雑音を鳴らしていたので、シサム工房の福袋で届いて保管してあった照明に換えた。
このタイプの電球をもっていなかったので、近所の電気屋やホームセンターに探しに行くと、オーム電機の電球形蛍光灯エコデンキュウ（ECO de Q）というのがあり、寿命が長く消費電力も比較的少ないようだっったので、買ってみた。
同社の60W型白熱電球と比べて、寿命は12倍（12,000時間）、電気代は約1/5、発熱量も約1/5とのこと。
点灯してから約10分間は明るさや光の色が変化したり、周囲の温度が低いときは明るくなるまでの時間が長くなると書かれていたのがちょっと気になったが…
初めて点灯したときの印象は思ったより暗い！…というものだったが、説明書き通り、最初は暗いことがあるようで、だんだん明るくなってきて、そのうちちょうどいい明るさになった。むしろ、最初からあかあかと光るよりも、だんだん目が慣れていくというのもいいかもしれない。最初暗いというのは慣れると全く問題にならず、むしろ、最初の暗さが気に入っている。
電球色を選んだが、白い光の中光色タイプも販売されている。
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by 硲 允（about me）
