行きつけのカフェとラーメン屋がどちらも閉まっていて、前から気になっていた、「中国料理 北京本館」という中華料理屋に入ってみました。
独特の雰囲気の門構えで、入るにはちょっと勇気が要りました。
影になって見えづらいですが、人形の右側に「さぬきの食 提供店」という看板が立っています。
店内はこんな感じ。堅苦しすぎない感じで、意外とくつろげる感じでした。
「平麺汁そば(野菜のあんかけめん)」(税込 970円)を注文。普段お肉を食べないので、相談すると、お肉抜きにしてくれました。
レジの横にこんなのがありました。「カメ出し 古越龍山」(640円)。中国の国賓接待酒としても用いられているお酒のようです。
「平麺汁そば」はほどよいこってり感で、量もたっぷりで満足でした。高松で中華が食べたくなったら、おすすめです。
ちなみに、こちらのお店も加盟されていえる「さぬきの食 提供店」というのは、香川県が実施している制度で、さぬきの食を食材として積極的に利用する飲食店、ホテル・旅館、弁当屋などで、次の要件を満たす協力店を登録したものらしいです。
「さぬきの食」というのがあいまいな言葉ですが、香川県産の食材を使っている、ということだと思います。香川産の食材を使っていなくても、香川の郷土料理であれば「さぬきの食」と言ってしまえるのかどうかは、よくわかりません。
影になって見えづらいですが、人形の右側に「さぬきの食 提供店」という看板が立っています。
店内はこんな感じ。堅苦しすぎない感じで、意外とくつろげる感じでした。
「平麺汁そば(野菜のあんかけめん)」(税込 970円)を注文。普段お肉を食べないので、相談すると、お肉抜きにしてくれました。
レジの横にこんなのがありました。「カメ出し 古越龍山」(640円)。中国の国賓接待酒としても用いられているお酒のようです。
「平麺汁そば」はほどよいこってり感で、量もたっぷりで満足でした。高松で中華が食べたくなったら、おすすめです。
ちなみに、こちらのお店も加盟されていえる「さぬきの食 提供店」というのは、香川県が実施している制度で、さぬきの食を食材として積極的に利用する飲食店、ホテル・旅館、弁当屋などで、次の要件を満たす協力店を登録したものらしいです。
- 概ね年間を通して、さぬきの食を利用したメニューを提供している店舗
- 来店者にお品書きやボードなどを活用し、さぬきの食を積極的にPRしている店舗
「さぬきの食」というのがあいまいな言葉ですが、香川県産の食材を使っている、ということだと思います。香川産の食材を使っていなくても、香川の郷土料理であれば「さぬきの食」と言ってしまえるのかどうかは、よくわかりません。
こちらのウェブサイトから、登録店を「カテゴリー別」や「地域別」で検索できます。例えば旅行で香川に来られた方は、せっかくなら「さぬきの食」を楽しみたいところだと思いますので、こちらのリストはなかなか参考になりそうです。
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