岩壁をご神体とし、安産と子どもの健康を守る神内神社を訪れました。



三重県紀宝町にある神内神社に行ってきました。「神内」と書いて、「こうのうち」と読みます。安産と子どもの健康を守護する「子安神社」としても親しまれています。

場所はこちら。


神社明細帳にはこう書かれているそうです。
「当社の義は近石と申すところに逢初森(アイソメノモリ)というのがあり、そこにイザナギノミコト、イザナギノミコトを天降らせ一女三男を生み給う、この神を産土神社(ウブスナジンジャ)と崇め奉る、よってこの村の名を神皇地(コウノチ)と称す。いつの頃よりか神内村(コウノウチムラ)と改むと言い伝う」


すぐ横を川が流れています。砂糖の入った料理を食べた後で歯を磨きたかったので、この川の水を使わせていただきました。

川から神社に上がれる石段があります。


昔はこの川で身を清めてからお参りしたのでしょう。


社務所にはたくさんのよだれかけ(最近はスタイと呼ぶようですが)がかかっていました。


生後5カ月の甥っ子の健康をお祈りしました。

巨木や巨大な岩がたくさん・・・


奥まで入っていきたいところでしたが、時間がなかったのですぐに引き返しました。

神内神社は、岩壁をご神体としているそうです。明治に神社合祀が行われる以前、熊野では社殿がなく岩や大木を祀っている神社が珍しくなかったけれど、現在ではそのほとんどが失われてしまったそうです。

またゆっくりと訪れたいと思います。