先日、善通寺の雑貨屋さん「zakka カガラカン」で見つけて一目に気に入り、買ってきたノート。
カバーは、表面にロウを引いた紙(ワックスペーパー)と布を貼り合わせた素材で、中のノートは日本の竹の間伐材100%の紙を使用しています。
家の近所でも竹の放置林が多く、「竹の間伐材」と言われると反応してしまいます。
中のページはこんな感じ。黄色っぽい色で、薄い緑色の格子が入っています。
まだ書いてみていませんが、けっこうつるっとした手触りで、万年筆でも書けそうです。
ぼくは縦書きで書きたいときもあるので格子のノートを選びましたが、横向きの罫線のノートもありました。
Quaint Design(クイントデザイン)というメーカーの製品で、日本製です。
クイントデザイン ノート 竹紙 A5格子 nero AC-33
ノートのリフィルが販売されているのもうれしい。
クイントデザイン ノート リフィル 竹紙 A5格子 RN-33
今回はA5サイズを購入しましたが、A6サイズもあります。
クイントデザイン ノート 竹紙 A6格子 nero AC-31
クイントデザイン ノート 竹紙 A6罫線 AC-30
このノートに何を書こうかな〜。最近はパソコンで書いたり、手書きのときは小さなメモ帳やらくがき張を使うことが多く、もうちょっと改まった気持ちでノートと向き合う時間をつくりたいと考えて購入しました。大事にずっと保存しておきたいようなことを書いていくのに使いたいと思います。
竹紙、自分でもつくれたらいいなぁと思い、どうやって作るのだろうと調べてみましたが、かなり大変そうです・・・。
竹から紙!?『暮らし』をみつめるハンサム・ウーマン 竹紙専門店「西陣テラ」小林亜里さんを訪ねて|カミング - 上京ふれあいネット
56.竹の活用(その2)・・・竹紙と竹入り紙について
いいものを作ろうと思えば、生半可な気持ちではできないものです・・・あちこち手を広げず、自分の仕事に集中したいと思います。