新しいパソコンを買って最初にしたこと。ディスプレイの色温度を変える。

5年ほど前に買ったMacbook Proが、そろそろお疲れの様子なので、hpのノートパソコンを買いました。画面がつるつるギラギラしていない「ノングレア」の液晶のほうが長時間使用しても目が疲れにくいらしいので、ノングレアの「HP 15-af100フルHD価格.com限定モデル」を選びました。




パソコンが届いて起動したところ、画面がやけに青っぽいなぁと思ったら、Macでは、ディスプレイの色温度を調整して青色を落としていたのでした。

windows10の場合、デスクトップ画面で右クリック→「ディスプレイ設定」→「ディスプレイの詳細設定」から、色調整の画面にたどり着き、RGB(Red, Green Blue)のバランスを調整することができ、ぼくはBlueを極限まで落としています。

ブルーをゼロにしても青っぽい色が完全に消えるわけではなく、全体的にセピアっぽい色になります。もともと真っ白のところは、ちょっと黄色がかった色合いになります。

この設定にしてから、目の疲れが軽減されたように感じています。デザインの仕事など、色合いが変わったら困る仕事をされている方には向きませんが、文章中心でパソコンを使う場合は慣れると全く気になりません。

パソコンで目が疲れて困っている方は、試してみるといいかもしれません。


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