小麦の食べ過ぎは身体を冷やす? 炭を入れるといいかも。

by wheat-flour / phuthinhco


精白した小麦は「陰性食品」で、食べ過ぎると身体を冷やすようです。

外食が続いて、パスタやパンやうどんなど、小麦食品ばかり食べていると体調を崩してしまうことがあります。

東京の府中市で暮らしていた頃、夕方になると近所の「武蔵野の森公園」を通って自然食品店「グルッペ」に行き、野菜やお菓子を買ってくることがよくありました。帰りに公園の芝生に座って食べるのが楽しみでしたが、肌寒い季節にパンを食べながらビールを飲み、風邪をひいてしまったことがありました。

ちなみに、コーヒーや白砂糖も陰性食品で、朝食にパンとコーヒーと甘いものというのは、身体を冷やす原因になりそうです。

ぼくはパンが大好きで、小麦を「悪者」にするわけではありませんが、どんな食品にしても、食べ過ぎには要注意で、自分の身体の声を聞くのが大事だと思います。

近所のイオンで一時、竹炭入りのバゲットが売られていましたが、炭は陽性なので、中和してくれるかもしれません。



うちでは麻炭パウダーを使っていて、スコーンやパンペーキに入れると、しっとりとして美味しいです。好みが分かれそうですが、真っ黒の見た目も好きです。


Cosmic Hemp(麻炭パウダー) 100g


麻炭パウダーは、身体から放射能を排出してくれるとも言われていて、心配なものを食べてしまった後に食べることもあります。

ちなみに、ご飯に入れて炊くと、冷めても固くなりにくいです(真っ黒なご飯になるので、びっくりされますが)。


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