最近、「ポケモンGO」が流行っているそうですが、我が家にもリアルな「ポケモン」(?)が現れます。
パソコン仕事をしているとき、何かが動いたと思ったら小さなヤモリがつぶらな瞳でこっちを見ていました。
人なつこいヤモリは、カメラを向けても平気。つかまえなくても、家の中で楽しそうに暮らしています。
「ポケモンよりよっぽどかわいいやん!」と相方。「家の中にはクモもおるし、外に現れる青い尻尾のトカゲもかっこええしなぁ」
家の中にヘビも猫もイタチ(らしき動物)、アリ、ダンゴムシ、蜂なども現れて、「ポケモン」だらけです。
ぼくも昔は「ゲーム少年」でしたが、あるとき、ゲームの中で「経験値」をためたりスキルを高めたりするくらいならリアルの世界で自分で筋トレでもしたほうがいいと思って、ゲームをやらなくなりました。
今振り返ると、ゲームに何百時間費やす時間があったら、現実の中でいろんな経験をしておくべきだったと後悔を感じるので、現実を目の前にしながら画面をのぞき込んでポケモンを探すなんて「もったいない」なぁと思います。
結局、自分の感性を磨かないと何を見ても面白くないし、興味も感じられない。感性を磨いていけば、何を見ても面白いし、そこから学べることもある。そういうものではないかと思います。
感性を磨くには、たまにはスマホを家に置いて、自然の中に飛び出して「ほんもののポケモン」(虫とか動物とか鳥とか)を探してみるのもいいかもしれません。
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家の中にヘビも猫もイタチ(らしき動物)、アリ、ダンゴムシ、蜂なども現れて、「ポケモン」だらけです。
ぼくも昔は「ゲーム少年」でしたが、あるとき、ゲームの中で「経験値」をためたりスキルを高めたりするくらいならリアルの世界で自分で筋トレでもしたほうがいいと思って、ゲームをやらなくなりました。
今振り返ると、ゲームに何百時間費やす時間があったら、現実の中でいろんな経験をしておくべきだったと後悔を感じるので、現実を目の前にしながら画面をのぞき込んでポケモンを探すなんて「もったいない」なぁと思います。
結局、自分の感性を磨かないと何を見ても面白くないし、興味も感じられない。感性を磨いていけば、何を見ても面白いし、そこから学べることもある。そういうものではないかと思います。
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