人参や納豆入りのベジタブル餃子を作りました。皮から作ってみたい。

最近、やけに餃子が食べたくなっていたのですが、スーパーなどの市販の餃子はたいてい添加物がいろいろ入っているし、料理屋の餃子も何が入っているかわからないので我慢していました。

一時のことかと思いましたが、餃子や「餃子」の文字が目に入るたびに気になるので、コープ自然派で「餃子の皮」を頼みました。


餃子の皮にしても、その辺で売っているものは、たいてい添加物だらけなのですが、「大地を守る会」のこちらの商品(製造者は「株式会社キムラ」)の原料は、小麦粉、塩、馬鈴薯でんぷん(うち粉)のみ。

お肉は入れず、ベジタブル餃子にしました。

材料は、ニンニク、ショウガ、人参、キャベツ、青じそ、米粉。


 こっちは人参無しで、キャベツ多め。納豆も入れました。チーズも入れる予定だったのですが、入りきらなさそうだったのでやめました。


餃子の皮を包むのは、こどもの頃に時々やっていたので、手が覚えています。


鋳物のフライパンに油を多めに引いて、炒めていきます。

温度が上がってきたら、餃子が半分浸かるくらいまで水をジュっと入れ、蓋をして蒸します。


水が蒸発した頃に蓋を取って、焦げ目が付いたらできあがり。


念願の餃子は最高でした。皮がもっちりとして、小麦の甘みがありました。


人参無しのほうは、炒めるとキャベツのカサが減ってスカスカになってしまい、人参を入れたほうが餃子らしく仕上がりました。

「にんじんぎょうざ」はこちらの本のレシピを参考にしてつくりました。


菜菜ごはん―野菜・豆etc.すべて植物性素材でつくるかんたん満足レシピ集(カノウユミコ)


そのうち餃子の皮も自分でつくってみたいなぁと思います。

こういう道具を見つけました。


パスタマシン/パスタ・うどん・餃子の皮/QF-150/パスタマシンQF-150


パスタもこれ一つでつくれるようで、なかなかよさそうです。


【関連記事】