過敏になった神経を休めるには、植物と一日を過ごすのがいい。

疲れがたまっていたのか、昼頃まで寝ていました。午後から相方と庭仕事。ぼくが植木を剪定し、相方が枝を運んで燃やしていってくれました。その灰は田畑にまくつもりです。

大家さんが何年も前に使っていた生ゴミ用のコンポストバケツ(?)が木のそばにあり、おそるおそるフタを開けると大量の卵の殻が・・。中身は土と落ち葉に埋め、容器は別の場所に設置して使えるようにしました。同じ敷地内に住むお隣さんにも手伝ってもらいながら。生ゴミをただ容器に入れるだけではダメで、えひめAIを使って発酵させようかと考えています。

よく家庭菜園にあるこんなの
トンボ ミラクルコンポ 100型 100L


えひめAIの作り方はこちらを参考にしています
えひめAIの作り方・使い方: 納豆菌・乳酸菌・酵母菌の手づくりパワー菌液
 (現代農業特選シリーズDVDでもっとわかる)


いつの間にか日が傾き、三人で焚き火を囲んで話しながら、オレンジ色のグラデーションの夕焼けを眺めました。相方がアルミホイルに包んで灰の中に入れておいてくれた人参も焼き上がりました。甘くて、そのままでおいしい。サツマイモは定番ですが、野菜は何でもこうやって焼けばおやつになりそうです。

植物と触れ合いながら黙々と作業して一日を過ごすと、何か書こうと思っても何も言葉が浮かんでこないことがあります。頭の中が平和になりすぎると、どうもそうなるようです。毎日こんな日が続くとボケてしまいそうですが、過敏になった神経を休めるにはこんな日も必要です。

【関連記事】
2015/11/07 コンポストトイレ第1号:「自然にカエル」(生ゴミ処理機)を使って