「モロヘイヤ粉末」でスコーンを焼きました。乾燥野菜の「粉砕器(製粉器)」がほしい。

香川県まんのう町の塩入温泉の産直コーナーで見つけた「モロヘイヤ粉末」。


「栽培期間中、農薬、化学肥料、除草剤を全く使わず、愛情を込めて育てました」とのこと。

「出身地=まんのうの山奥の水と空気のきれいなところ」とも。いつか水のきれいなところに住みたい。

早速、これを使って相方がスコーンを焼いてくれました。

焼きはじめの状態。鋳物のフライパンを石油ストーブに乗せて。

焼き上がりました。すぐに食べてしまって残り一つ…

モロヘイヤの粘り気のようなものが何となくあり、美味しかったです。

スコーンのほかにも、ヨーグルトや味噌汁に入れたり、牛乳やお湯に溶いて飲んだり、パンやクッキー、手打ちうどん、パスタ、天ぷらの衣に入れるなど、いろいろな使い方が紹介されていました。

そのうち、畑で育った野菜で加工品もつくりたいと思っています。こういう粉末はどうやって作るんだろうと、調べてみたら、「粉砕器(製粉器)」というのがあるんですね。

例えばこちら。


小型粉砕器 大容量 700gハーブグラインダー ハイスピードミル 変換プラグ付き [並行輸入品]



ひきっ粉 300cc 乾燥食品製粉器 100V 900w MK


初期費用はかかりますが、たくさん採れた野菜を天日干しして、こうやって粉末にして保存しておけば年中食べることができていいなぁと思います。