ブログ運営
日本特殊鋼管大湊工場跡・棘のある植物 posted by (C)hygeta 一時期、誰が読んでも気持ちよく読める文章を書こうという意識が知らず知らずのうちに働いていたことがありました。
香川の農園
瀬戸内の安全・安心な素材を使用した食品や雑貨を取り扱うショッピングサイト「 CHUNK(チャンク) 」。 こちらのサイト、相方に教えてもらって知りましたが、こんなのがあったんですね。 野菜は、農薬・化学肥料を一切使用していない香川産のものだけを扱っているとのこと。ま...
香川のお店
高松市の港に、古い倉庫や空き家をリノベートした「北浜alley」という複合施設があり、そのなかの 「BOOK MARÜTE(ブックマルテ)」という本屋さんで、相方と一緒につくっている手製本を置いていただいています 。 ここが主催で「Maruteの学校」というのが始まる...
コラム 生き方
by meditation / hape_gera 「スピ系」という言葉をぼくがよく聞くようになったのは、ここ数年のことです。 「スピ」というのは「スピリチュアル」の略です。英語では "spiritual"。ロングマン英英辞典でspiritu...
一時期、作家の武者小路実篤氏の思想に傾倒していた頃がありますが、そこから抜け出すきっかけになったのは、自然農法を提唱した福岡正信氏の『 自然農法 わら一本の革命 』という本でした。 読んだのは5年くらい前のことで、その内容について記憶は曖昧になっていますが、科学の道を歩...
By RIA Novosti archive, image #591523 / Vitaliy Ankov / CC-BY-SA 3.0, CC 表示-継承 3.0 , https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=18559...
森林活動 田舎暮らし
By ふうけ - ふうけ's file, CC 表示-継承 3.0 , https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=546227 そろそろ花粉が飛びはじめたようで、辛そうな方がいます・・。ぼくも子どもの頃から...
By Was a bee . 「紙の日記帳のススメ」という記事 を書きましたが、紙のノートに向かって自分と向き合うことをすすめるのは、自分のことがわからないと他者のこともわからない、と思っているからでもあります。自分の気持ちすらわからなければ、他者の気持ちを想...
人間というのは、自分が何を感じているのか、自分でもあまりわかっていないことがあります。 5年ほど前、作家の志賀直哉氏の、感じたことを感じたままに書く文章に触れ、それを読んだぼく自身、自分の感情の動きに前よりも敏感になったのを感じました。 その頃から、ぼ...
by 雨の日はファミコンで遊べる / 54383933@N03 ぼくがゲームを始めた頃といえば、まだファミコン(ファミリーコンピュータ)やゲームボーイの時代でした。小学生の頃からゲームを始め、「マリオ」「ストリートファイター」「ファイナルファンタジー」などに夢中になっ...
食
by [ CC BY 2.0 ], via Wikimedia Commons 「健康食品」っていうのはヘンな言葉やなぁと、ときどき思います。 お店に行けば、「健康食品」コーナーなんていうのがありますが、「健康じゃない食品を売ってるのが(そもそも存在しているの...
食 田舎暮らし
食品添加物を避けるようになってから、カレーといえばわが家では「ルー」ではなく「カレー粉」でつくります。 今回使ったのはこれ。 有機カレー粉
田舎暮らし
By Ufophil (Own work) [ CC BY-SA 3.0 ], via Wikimedia Commons 今朝、一定のリズムを刻む聞き覚えのない音で目が覚めましたが、まだ意識は朦朧としていました。 窓の外はうっすらと明るく、横になったまま、自分の頭...
相方と友人とで、香川で映画の上映会をしようと企画中。 香川に移住して、この春で3年目。1年目は田んぼだけで精一杯だったけど、暮らしに少しは余裕が出てきて、何かイベントのようなこともしていきたいと思っていたので、友人に声を掛けてもらって、ちょうどいい機会になりました。 ...
香川のお店 珍妙雑多店 本
高松市北浜町の港に、古い倉庫や空き家を改装してつくった「北浜alley」という複合施設があります。そのなかにある「BOOK MARÜTE」というおしゃれな本屋さんで、 珍妙雑記帖shopの手製本 を扱っていただけることになりました。(追記:2018年3月現在、BOOK MAR...
昨日、 「かずかずのたまご」 というブログを書かれているかずかずさんの記事 「日本の『好きなことやれないサイクル』はヤバい。年を取れば取るほど取り返しがつかなくなるので、若者の皆さんは早めに抜け出してください。」 を引用させていただきながら、次の記事を書きました。 ぼく...
珍妙畑
ジャガイモの植え付けの季節です。
香川のお店 食
太子屋さんがあるので、香川に来てからもしょっちゅう美味しいお豆腐をいただいています。 高松のことでん(高松琴平電気鉄道)片原町駅から歩いてすぐのところにある「太子屋 片原町店」、しょっちゅう寄っています(追記:残念ながら、その後、閉店してしまいました)。 店内には、...
高松まで買い物に出掛けるときは、ことでん(高松琴平電気鉄道)瓦町駅か片原町駅で下車し、商店街をぶらぶらします。歩き疲れ、お腹も減ってちょっとひと休みしたくなったときによく立寄るのが、「大山牧場 うしおじさん 丸亀町店」。
コラム 生き方 働き方
面白い記事を見つけたと言って、先日、相方が教えてくれたのがこちら。 日本の『好きなことやれないサイクル』はヤバい。年を取れば取るほど取り返しがつかなくなるので、若者の皆さんは早めに抜け出してください。 - かずかずのたまご 「日本の『好きなことやれないサイクル』」、...
移住 田舎暮らし
「移住」が一種のブームとなるなか、自動車免許を持っていない人や、車を持ちたくない人もいるので、地方(田舎)でも車なしで暮らせるかどうかは、よく見聞きするテーマです。 不毛な議論の多くは、言葉の定義をはっきりさせていないところから生じます。 「車がなくてもいける!」...
By Alex Anlicker - de: - Photographer: Alex Anlicker かつて、賞味期限や消費期限の切れた食品はすぐに捨ててしまっていました。もったいないけど、お腹をこわしたら困ると思って。 お餅にカビが生えたら、カビの生えた一部...
うちの田畑は今のところイノシシが来る心配はありませんが、綾川町(香川県)でも山のほうに行くと、イノシシが出るらしく、田畑を柵で囲っています。 少し前に、 The Japan Timesの記事(Teens find spicy ‘udders’ keep boars a...
ことば ブログ運営
Maze (미로) Gimnyeong Maze Park Jeju (제주 김녕미로공원) エッセイを書くときも小説を書くときも、ブログ記事を書くときも、ぼくは文章を「切り貼り」せず、前から順番に書いていきます。
AERAの2016年2月15日号で、「その書き込みはNG? 表現の自由 VS. コンプライアンス」という記事を読みました。SNSの利用者が増え、社員の書き込みによるトラブルも起きているなか、会社が社員のSNS利用をどこまで規制できるか、という内容でした。 そのなかで、...
働き方
Workers in a NY Sweatshop, Oil on Canvas, painted by Soshana, 1944 AERAの2016年2月15日号で、「全人格労働という過酷」と題された記事を読みました。 会社で酷い目に遭っている方の例が次々に出...
3、4年ほど前から、月の満ち欠けを意識するようになりました。
ことば 英語・翻訳
Writer in the park ( Thomas Nugent ) / CC BY-SA 2.0 「ライター」と呼ばれるような仕事もときどきしています。 一概に「ライター」と言ってもいろいろですが、ぼくがしてきたのは、どういう相手や場所を取材するかをクラ...
愛着の感じない物を買うと、すぐに飽きて、まだ使えるのに捨てるような結果になることがあります。 そういう反省から、大学生の頃、「安物買いの銭失い」はやめようと決意しました。買い物に行き、見つけた商品を買おうかどうか考えるたびに、「安物買いの銭失い」という言葉が浮か...
相方がぼくの褌(ふんどし)をつくってくれました。大阪の手芸屋で見つけたインドの植物染めの綿を使って。赤いふんどしをしめると第一チャクラを活性化させると聞いたことがあり、この色の布を選びました。 ふんどしを使いはじめたのは、3、4年前でしょうか。これに慣れると、ゴムのきつ...