このサンダル、熊野へ旅行に行ったとき、「熊野古道の宿 霧の郷たかはら」で販売しているのを見掛けて一目で気に入って買ってきました。
買ったものを部屋のどこかへそのまま放置しておくわるい癖があるのですが、ようやくビニール袋から出して、使えるようにしました。トイレ用です。
「ガネーシャ・サボサンダル(GANESA Sabot Sandal)」という名前が付いていて、東南アジアの山奥で手づくりされています。
不当な中間搾取を行わず、作り手に正当な賃金を支払う「ハッピー&スマイルトレード」というプロジェクトの一環とのこと。
主な素材にヘンプ(麻)が使われていて、自然素材で履き心地がいいです。履いて歩いてみると、上の編み目がちょうどよく足にフィットし、歩きやすかったです。
軽いので(Mサイズで片足80グラム)、外出先でスリッパの要るところへ持っていくのにもよさそうです。