By Ufophil (Own work) [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons |
今朝、一定のリズムを刻む聞き覚えのない音で目が覚めましたが、まだ意識は朦朧としていました。
窓の外はうっすらと明るく、横になったまま、自分の頭のほうの目が届かないところに何かの気配を感じていました。UFOか!? UFOが自分を迎えにきたのかもしれない。
そんな恐怖にとらわれながら、また眠りに落ちていきました。
再び目を覚ますと、外はすっかり明るくなり、恐怖は消え去り、侵入者の気配もしなくなっていましたが、さっきと同じリズムを刻む音はまだ鳴り続けていました。
「この音、何やろ?」
「湯たんぽ」
相方はなぜかすぐにその正体を見破りました。
これだったか!
まるっこいし、見た目もちょっとUFOに似てる?
そういえば、去年の冬に、こんな本を読みました。
読むだけで「見えない世界」とつながる本
著者のKさんは東京の半蔵門線で宇宙人に連れ去られ、UFOに乗ったと書かれていたと記憶しています。Kさんの友人にも、UFOに乗った人がいるらしい。
その記憶があったから、「いよいよ自分の番か」と、思ったのかもしれません。