昨日、高松の春日水神市場で買ってきたきゃべつの芽(芽キャベツともいいます)。
農家さんの写真を見ると、制服を着ています。
そうです、これを作られたのは、高松の農業高校に通う高校生です。
西川農園という農園を営む園主で、小学校4年生の頃に農業に興味を持って始められたそうです。
2012年から栽培方法を有機栽培に変え、「自然のちからを最大限に利用した野菜づくりをめざしている」とのこと。高校生の頃といえば、ぼくは「英語」のことしか考えていませんでした。すごいなぁ!
お鍋に入れていただきました(写真はまだこれから煮るところです)。
きゃべつの芽、やわらかく、味がしっかりとつまっている感じで、美味しくいただきました。
春日水神市場のほか、高松市牟礼にある自然食品のお店「美土理の里」にも出荷されているとのこと。
「美土理の里」、こんなお店があるとは知りませんでした。今度行ってみたいと思います!
西川農園さんの公式ブログはこちらです。