食

最近よく聞くローチョコレート。砂糖不使用のもあります。

もうすぐバレンタインデーですね。商業主義のこのイベントは好きではないので、最近は関係なくなりましたが。

学生の頃は、バレンタインデーが近づくとそわそわしました。チョコレート、もらったらどうしようとか、一つももらえなかったらどうしよう、とか。好きでもない人から告白されたらどうしよう、とか（何と傲慢な）。

特にいい思い出のないバレンタインデー。

最近は、砂糖が食べられなくなったので、砂糖入りのチョコレートは食べなくなり、ますます縁がなくなりました。

でも、寒い時期は、不思議とココアやチョコレートが欲しくなることもあります。

そんなときは、砂糖なしのを選びます。

ﾛｰﾁｮｺﾚｰﾄ(ダーク・アガベネクター)

こちらは、砂糖の代わりに、メキシコ産のアガペシロップで甘味をつけています。

しかも「ローチョコレート」。「ロー」じゃない普通のチョコレートは、製造工程で高熱を加えていて、カカオ本来の酵素や栄養素の多くが失われてしまっているそうです。

それに、商品ラベルを見てみるとわかりますが、ほとんどの市販のチョコレートは、乳化剤をはじめ、添加物がいろいろ入っています。

このローチョコレートは、アガペシロップのほか、カカオバターとカカオパウダーのみ。カカオにはもともとポリフェノール、ビタミンＥ、カテキン、豊富なビタミン類などの栄養が含まれていて、がん予防、アンチエイジング作用、リラックス効果、ダイエット効果などがあると言われています。

このシリーズ、ほかの風味もあります。