目が疲れやすいので、パソコン仕事での疲れ目対策、いろいろ試しています。
まず、ブルーライトや紫外線をカットするJINS PCのメガネ。
【JINS SCREEN クリアレンズ】スクエア (BLACK)
いろんなモデルが発売されてるようですね。上のモデルはブルーライトのカット率25%。
使い始めたのは、3、4年前くらい前でしょうか。仕事仲間が使っていて、コワーキングスペースで一緒に仕事したときにかけさせてもらい、目が疲れにくい感じがしたので買いました。
その後、ブルーライトのカット率が90%とされている、Cyxus 青色光カットメガネを購入(紫外線も100%カット)。
パソコンのスクリーンから出ているブルーライトを90%カットするほか、紫外線も100%カットしてくれるとのこと。これを使うようになってから、だいぶ目がラクになりました。
それから、パソコンの画面に貼付けるフィルター。
ELECOM OAフィルター 覗き見防止フィルター 17インチ EF-PFS17
3カ月くらい前から使っているこのフィルターは、ブルーライトを48%、紫外線を99.9%カットするとされています。
視野角度を60°に抑えていて、覗き見防止にもなります。
これも目の疲れに効果があるような気がしています。
メガネとフィルターのダブルでブルーライトと紫外線をカット。謳われている通りのカット率なら、かなりカットされているはず…。
かれこれ8年ほどMacBook Proを使っていて、MacBookの場合、ディスプレイの「ホワイトポイント」を調整して、暖色系で目の疲れにくい色にできます。
設定方法はこちら。
「アプレイケーション」→「システム環境設定」→「ディスプレイ」→「カラー」→「補正」→「ホワイトポイント」→「D50」を選択
画面全体が夕暮れ時のような色になるので、色合いが重要になる仕事をしている方は使えない方法だと思いますが、ぼくは文章を読み書きすることがほとんどなので、色が変わっても特に不便はなさそうです。
画面のまぶしさが軽減され、目にやさしい感じがします。
Windowsのパソコンの場合は色温度を調整していて、それについてはこちらの記事に書いています。
昨日の記事にも書きましたが、どうも日が暮れた後でパソコンを使うと目が疲れやすいようなので、なるべく明るいうちにパソコン仕事を終わらせるようにしています(と言いつつ、今日は夜になってからパソコン仕事を始めましたが…)。
寝る直前までパソコンに向かっていると、目と頭が興奮状態で、なかなかリラックスモードに入れずに眠りが浅くなることがあるようにも思います。
とにかく、なるべく対策をしたうえで、目が疲れてきたなぁと感じたらなるべく早めに休息して、疲れをためすぎないことが大事だと思います。目の疲れがひどくなると、体の他の部分にまで支障がでてくるので。
先日、朝から夕方までパソコンから離れて森の手入れをしていたら、目の疲れがだいぶ回復しました。人間の目というのは画面ばかり見るようにはできていないのでしょう。自然の中にいると、本来の感覚を取り戻します。
【関連記事】
by 硲 允(about me)
twitter (@HazamaMakoto)
ブルーライト・紫外線カットの眼鏡
まず、ブルーライトや紫外線をカットするJINS PCのメガネ。
【JINS SCREEN クリアレンズ】スクエア (BLACK)
いろんなモデルが発売されてるようですね。上のモデルはブルーライトのカット率25%。
使い始めたのは、3、4年前くらい前でしょうか。仕事仲間が使っていて、コワーキングスペースで一緒に仕事したときにかけさせてもらい、目が疲れにくい感じがしたので買いました。
その後、ブルーライトのカット率が90%とされている、Cyxus 青色光カットメガネを購入(紫外線も100%カット)。
パソコンのスクリーンから出ているブルーライトを90%カットするほか、紫外線も100%カットしてくれるとのこと。これを使うようになってから、だいぶ目がラクになりました。
画面フィルター
それから、パソコンの画面に貼付けるフィルター。
ELECOM OAフィルター 覗き見防止フィルター 17インチ EF-PFS17
3カ月くらい前から使っているこのフィルターは、ブルーライトを48%、紫外線を99.9%カットするとされています。
視野角度を60°に抑えていて、覗き見防止にもなります。
これも目の疲れに効果があるような気がしています。
メガネとフィルターのダブルでブルーライトと紫外線をカット。謳われている通りのカット率なら、かなりカットされているはず…。
ホワイトポイントや色温度を調整
かれこれ8年ほどMacBook Proを使っていて、MacBookの場合、ディスプレイの「ホワイトポイント」を調整して、暖色系で目の疲れにくい色にできます。
設定方法はこちら。
「アプレイケーション」→「システム環境設定」→「ディスプレイ」→「カラー」→「補正」→「ホワイトポイント」→「D50」を選択
画面全体が夕暮れ時のような色になるので、色合いが重要になる仕事をしている方は使えない方法だと思いますが、ぼくは文章を読み書きすることがほとんどなので、色が変わっても特に不便はなさそうです。
画面のまぶしさが軽減され、目にやさしい感じがします。
Windowsのパソコンの場合は色温度を調整していて、それについてはこちらの記事に書いています。
なるべく日が出ているうちにパソコン仕事をする
昨日の記事にも書きましたが、どうも日が暮れた後でパソコンを使うと目が疲れやすいようなので、なるべく明るいうちにパソコン仕事を終わらせるようにしています(と言いつつ、今日は夜になってからパソコン仕事を始めましたが…)。
寝る直前までパソコンに向かっていると、目と頭が興奮状態で、なかなかリラックスモードに入れずに眠りが浅くなることがあるようにも思います。
まとめ
とにかく、なるべく対策をしたうえで、目が疲れてきたなぁと感じたらなるべく早めに休息して、疲れをためすぎないことが大事だと思います。目の疲れがひどくなると、体の他の部分にまで支障がでてくるので。
先日、朝から夕方までパソコンから離れて森の手入れをしていたら、目の疲れがだいぶ回復しました。人間の目というのは画面ばかり見るようにはできていないのでしょう。自然の中にいると、本来の感覚を取り戻します。
【関連記事】
by 硲 允(about me)
twitter (@HazamaMakoto)