穴が開いたからといってすぐに捨ててしまうのは、もったいない。
相方がデスクワークの合間や中途半端な空き時間を使って、ちくちくと直してくれています。
前までは、穴の開いたところに布を縫い付けてくれていたのですが、最近、新しい技を覚え、穴開きソックスがさらにアーティスティックになってきました。
もともとの靴下よりもかわいく生まれ変わりました。織物のようにして縫っていくそうです。
twitterで、BASILさんという方が紹介されていた方法が話題になっていたらしい。
ソックスに穴が開くたびに直し続けたら、もうやめられなくなって、こういうことになりました。この2足はもう20年以上履いている。3枚目はお友達に頼まれて直してあげた時のもの。あ、1年に2足ぐらいは新しいソックス買いますよ。 pic.twitter.com/c7eQS0QfGC— BASIL (@basilsauce) 2015, 12月 27
直し直し、靴下を20年以上履かれているというのはすごいなぁ。繕いのデザインがどんどん進化していくのも楽しそう。
ちなみに、ぼくは靴下はいつも五本指です。冬の特別寒い日は、その上からアルパカの5本指じゃない靴下を履くときもありますが、足の指を締め付けるといかに不自由になるかを思い知らされます・・・ 。
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いいソックスは値段もそこそこしますが、やっぱり履き心地が違って、それを知ると元に戻れなくなります。でも、値段が高くても、気に入って直し直し何年(何十年?)も履けば結局はそのほうがいいです!